〔グローバルマネー〕短期資本が支えるドルの危うい均衡
エコノミスト 第82巻 第34号 通巻3693号 2004.6.22
掲載誌 | エコノミスト 第82巻 第34号 通巻3693号(2004.6.22) |
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ページ数 | 1ページ (全1127字) |
形式 | PDFファイル形式 (37kb) |
雑誌掲載位置 | 15頁目 |
グローバルマネー短期資本が支えるドルの危うい均衡 円・ドルの為替レートは4月以降、110円を挟んだレンジで一進一退の動きを続け、政府・日銀による介入も行われていない。しかし、国際資本移動を分析すると、円・ドルの需給の均衡は一時的なものであるように思われる。 通関貿易、外貨準備、対内対外証券投資など5月分まで計数が得られる統計を利用して、4〜6月の日本の国際収支を大雑把に試算すると、経常黒字は4・5…
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