〔特集〕内需拡大に火がつき始めた
エコノミスト 第82巻 第30号 通巻3689号 2004.6.1
| 掲載誌 | エコノミスト 第82巻 第30号 通巻3689号(2004.6.1) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2871字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (40kb) |
| 雑誌掲載位置 | 74〜75頁目 |
内需拡大に火がつき始めたはじ こういち櫨 浩一(ニッセイ基礎研究所チーフエコノミスト) 2002年1月を谷とする今回の景気回復では、外需が大きな役割を果たしてきた。回復のきっかけは米国経済がITバブルの崩壊から立ち直ったことによる輸出の増加であった。03年初め、景気の踊り場を脱した原因も、やはり外需主導でアジア向け輸出の増加が要因となった。輸出の増加が大企業製造業の生産拡大や利益の増加と設備投資の…
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