〔「人事」の日本史〕「徳川将軍人事」の真相
エコノミスト 第82巻 第26号 通巻3685号 2004.5.11
掲載誌 | エコノミスト 第82巻 第26号 通巻3685号(2004.5.11) |
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ページ数 | 2ページ (全2951字) |
形式 | PDFファイル形式 (49kb) |
雑誌掲載位置 | 70〜71頁目 |
「人事」の日本史 第30回 近世編「徳川将軍人事」の真相徳川15代は常にスムーズに継承されたわけではない。長子相続が不可能の時、次期将軍は誰が決めたのか。「老中の合議」の裏にひそむ、真の人事決定システム。やまもと ひろふみ山本 博文(東京大学史料編纂所教授) 家康は、将軍就任2年にして将軍職を辞し、三男の秀忠に譲った。将軍職を秀忠に譲ることによって、将軍職を徳川家で世襲し、政権を豊臣家には返さない…
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