〔ブッシュと距離を置き始めた欧州の安全保障政策〕
エコノミスト 第８２巻 第２６号 通巻３６８５号 2004.5.11
| 掲載誌 | エコノミスト 第８２巻 第２６号 通巻３６８５号（2004.5.11） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2817字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （48kb） |
| 雑誌掲載位置 | ５４〜５５頁目 |
ブッシュと距離を置き始めた欧州の安全保障政策欧州 スペインで３月１１日に起きた列車同時爆破テロは、死者２００人を超えるイラク戦争始まって以来の最悪の被害になった。欧州は安全保障で米国離れを考えている。しばやま けんたろう柴山 健太郎（欧州政治評論家） スペインのマドリードの列車同時爆破テロを受けて欧州連合（ＥＵ）は、３月１９日に司法・内相の緊急理事会を開き、ＥＵが結束してテロに対処するための「テロ…
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