〔新たな公的資金注入法案は銀行のモラルハザードを生む〕
エコノミスト 第82巻 第18号 通巻3677号 2004.3.30
掲載誌 | エコノミスト 第82巻 第18号 通巻3677号(2004.3.30) |
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ページ数 | 2ページ (全3111字) |
形式 | PDFファイル形式 (29kb) |
雑誌掲載位置 | 86〜87頁目 |
危機新たな公的資金注入法案は銀行のモラルハザードを生むいがらし ふみひこ五十嵐 文彦(民主党「次の内閣」ネクスト金融担当大臣) 金融機関へ予防的に公的資金を注入する法案が今国会に提出された。同種の法律としては五つ目である。その問題点を指摘する。金融機能の強化のための特別措置に関する法律案(金融機能強化法案)が閣議決定され、3月5日、国会に提出された。金融再生プログラム(竹中プラン)に盛り込まれた、…
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