〔特集〕排出権取引の現状とＣＤＭの手順
エコノミスト 第８２巻 第１５号 通巻３６７４号 2004.3.9
| 掲載誌 | エコノミスト 第８２巻 第１５号 通巻３６７４号（2004.3.9） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全4052字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （60kb） |
| 雑誌掲載位置 | ８０〜８２頁目 |
どうやって取引するか排出権取引の現状とＣＤＭの手順 排出権にはどのような手続きで金銭的価値が与えられ、取引が成立するのか。国内での取引の現状などと併せて解説する。せとぐち やすし瀬戸口 泰史（富士総合研究所地球環境研究室長）排出権取引制度が未整備の日本でも、排出権の購入事例は少なくない。メーカーでは稀だが、電力会社や商社などが豪州の植林事業から３００万〓、同じく石炭事業から１６０万〓といった規模で…
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