〔特集〕既得権益の温存、天下りパワーも全開−−他
エコノミスト 第82巻 第13号 通巻3672号 2004.3.2
| 掲載誌 | エコノミスト 第82巻 第13号 通巻3672号(2004.3.2) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全5300字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (47kb) |
| 雑誌掲載位置 | 86〜88頁目 |
道路公団、「三位一体」改革……既得権益の温存、天下りパワーも全開うちやま じろう内山 二郎(ジャーナリスト) 鳴り物入りで始まった道路改革、「三位一体」改革だが、結局は中央省庁の既得権益が温存された。天下りも復活した。 小泉純一郎首相が掲げた「改革」の中でも、日本道路公団の民営化と、国と地方の税・財政改革である「三位一体」改革とは、極めて大きな位置を占めていた。いずれも、もし当初の方針通り実現すれ…
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