〔「人事」の日本史〕足利尊氏と直義
エコノミスト 第82巻 第13号 通巻3672号 2004.3.2
掲載誌 | エコノミスト 第82巻 第13号 通巻3672号(2004.3.2) |
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ページ数 | 2ページ (全2987字) |
形式 | PDFファイル形式 (54kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜73頁目 |
「人事」の日本史 第21回 中世編足利尊氏と直義二人で一つのリーダーシップ時代により評価が揺れ動いた足利尊氏だが、弟・直義との名コンビでも記憶されるべきだろう。室町時代を開いた二頭体制の成功と挫折。せき ゆきひこ関 幸彦(鶴見大学文学部教授) 人々は「理想のリーダー像」を歴史のなかに探し求めてやまない。よいリーダーが現代に不足していると感じるからだろうか。歴史上のさまざまな名君・名将の姿を今に重ね…
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