〔「人事」の日本史〕藤原定家の〜
エコノミスト 第82巻 第9号 通巻3668号 2004.2.10
掲載誌 | エコノミスト 第82巻 第9号 通巻3668号(2004.2.10) |
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ページ数 | 2ページ (全2965字) |
形式 | PDFファイル形式 (54kb) |
雑誌掲載位置 | 70〜71頁目 |
「人事」の日本史 第10回 中世編藤原定家の「風流」出世物語2度の処分を乗り越えて「人臣の極位」を得る。乱世の歌人は、出世の飽くなき追求者でもあった。最後は「運」が決め手となるのは、いつの世も同じ。せき ゆきひこ関 幸彦(鶴見大学文学部教授) 藤原定家は、鎌倉時代の代表的歌人というだけでなく、日本史上第一等の文学者だ。 二つの勅撰集「新古今和歌集」「新勅撰和歌集」を編み、「近代秀歌」などの歌論を著…
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