〔「人事」の日本史〕「京下り」大江広元の効用
エコノミスト 第82巻 第7号 通巻3666号 2004.2.3
掲載誌 | エコノミスト 第82巻 第7号 通巻3666号(2004.2.3) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全3064字) |
形式 | PDFファイル形式 (54kb) |
雑誌掲載位置 | 66〜67頁目 |
「人事」の日本史 第17回 中世編「京下り」大江広元の効用鎌倉武家政権を裏で支えた「京下り」の官僚。「異物」としての存在価値を見事に発揮し、主は変われど黙々と勤め上げた実務家の底力。せき ゆきひこ関 幸彦(鶴見大学文学部教授) 「天下り」といえば、官民の癒着や、高額すぎる報酬を連想させ、今ではイメージが悪い。 しかし、「天下り」も人事の一つには違いない。本来、退職官僚を受け入れる側の人事的目的は、…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全3064字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。