〔労働コストの低下がデフレを招いた〕
エコノミスト 第82巻 第7号 通巻3666号 2004.2.3
掲載誌 | エコノミスト 第82巻 第7号 通巻3666号(2004.2.3) |
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ページ数 | 3ページ (全3745字) |
形式 | PDFファイル形式 (45kb) |
雑誌掲載位置 | 39〜41頁目 |
労働コストの低下がデフレを招いた雇用 一般には、デフレが本格化してから、企業の賃金抑制が強まったと考えられているが、その見方は本当だろうか。こさか ひろゆき小坂 弘行(慶應義塾大学総合政策学部教授) 近年、デフレが進行している。特に1998年ごろからは、消費者物価とGDPデフレータ(GDPの名目値を実質値で割ったもの)の双方で下落が続いている。その原因として、マクロの需要不足に対する懸念が根強い。…
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