〔政流観測〕フセイン元大統領拘束 国際貢献とはアメリカ〜
エコノミスト 第82巻 第2号 通巻3661号 2004.1.6
掲載誌 | エコノミスト 第82巻 第2号 通巻3661号(2004.1.6) |
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ページ数 | 2ページ (全2742字) |
形式 | PDFファイル形式 (46kb) |
雑誌掲載位置 | 92〜93頁目 |
中村啓三の政流観測フセイン元大統領拘束国際貢献とはアメリカへの追従か イラクのフセイン元大統領は、捕まったときに「撃つな。私は大統領だ」と言ったという。 命乞いなら未練がましい。権力につくや、バース党内の対抗勢力を次々粛清し、毒ガスを使って反政府運動を弾圧したこともあった。イランやクウェートには、一方的に侵攻した。そのたびに何十万人もの人が命乞いをしたに違いない。だが、フセインは一切耳を貸さず、死…
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