「ディーゼル＝悪」の崩壊
エコノミスト　第８０巻　第５５号　通巻３５９５号　2002.12.24

この記事の情報
掲載誌	エコノミスト　第８０巻　第５５号　通巻３５９５号（2002.12.24）
ページ数	2ページ　（全2976字）
形式	PDFファイル形式　（38kb）
雑誌掲載位置	８４〜８５頁目

逆転「ディーゼル＝悪」の崩壊ディーゼルエンジンといえば、日本では「公害の元凶」＝「悪」のイメージが定着している。だが欧州では、地球環境に優しい技術として注目されている。はたして、どちらがディーゼルの本当の姿なのだろうか。こさかえ　いちろう小栄　一郎（自動車産業ジャーナリスト）黒い粉が入ったペットボトルを振る石原慎太郎・東京都知事−−。東京都が打ち出した、都心へのディーゼルエンジン車の乗り入れ規制実…