〔特集〕どうにもならない二つの重し
エコノミスト 第８０巻 第５４号 通巻３５９４号 2002.12.17
| 掲載誌 | エコノミスト 第８０巻 第５４号 通巻３５９４号（2002.12.17） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2860字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （67kb） |
| 雑誌掲載位置 | ３１〜３２頁目 |
株安と低金利どうにもならない二つの重し株安と超低金利が生保の経営を圧迫し続けている。そこから抜け出そうと努力してはいるのだが、状況悪化のスピードのほうが速い。泥沼だ。うえむら のぶやす植村 信保（格付投資情報センター格付本部シニアアナリスト） ２００２年度上半期報告でも、急激な株価の下落により、国内主要１０社では住友、安田、朝日、三井、太陽、富国の６社で保有株式が含み損となり、その合計は１兆円弱に…
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