〔特集〕「何が何でも生き残る！」−地方ゼネコンの瀬戸際
エコノミスト　第８０巻　第４６号　通巻３５８６号　2002.11.5

この記事の情報
掲載誌	エコノミスト　第８０巻　第４６号　通巻３５８６号（2002.11.5）
ページ数	2ページ　（全3057字）
形式	PDFファイル形式　（39kb）
雑誌掲載位置	９８〜９９頁目

悲　鳴「何が何でも生き残る！」−地方ゼネコンの瀬戸際地方ゼネコンの倒産が急激に増えている。建設不況は地方で深刻なのだ。それは淘汰の向こうにある次のステージの産みの苦しみなのか。それとも……。地方の声を聞いた。やまざき　ひろし山崎　裕司（システムズ代表取締役）　「６月、７月、８月と立て続けに不渡りをつかまされた」　そんな電子メールが飛び込んできた。ただでさえ経営の厳しい大阪で「たとえ一人になっても会…