〔特集〕不良債権抱え、手元資金激減
エコノミスト 第80巻 第43号 通巻3583号 2002.10.15
| 掲載誌 | エコノミスト 第80巻 第43号 通巻3583号(2002.10.15) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3305字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (36kb) |
| 雑誌掲載位置 | 21〜22頁目 |
大手銀行の懐不良債権抱え、手元資金激減意外と知られていないが、大手銀行の手元資金が激減している。金融システムからもお金が逃げている。縮み続ける日本の銀行のパワーは失せ、銀行は「ただそこにある」だけに。みくに あきお三國 陽夫(三國事務所代表取締役) 1990年代後半からのゼロ成長下に、日本銀行の総資産は急増し、50兆円から120兆円前後へと2倍以上に膨らんでいる。ゼロ金利、そして「超」量的緩和策と…
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