〔特集〕残高圧縮しても株下落が追い打ち
エコノミスト 第80巻 第40号 通巻3580号 2002.9.24
掲載誌 | エコノミスト 第80巻 第40号 通巻3580号(2002.9.24) |
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ページ数 | 3ページ (全4098字) |
形式 | PDFファイル形式 (83kb) |
雑誌掲載位置 | 18〜20頁目 |
生保巨大含み損株式相場の急落で「生保不安」が高まっている。9月9日には、朝日、三井、住友、安田、明治の5生命の保険財務力格付けが引き下げられた。株安リスクを少なくするため、各生保は株式残高を必死で圧縮している。しかし、株の下落スピードが速い。日経平均9000円台ではほとんどの生保が含み損。お金(基金や株)のやり取りに加え、10月「窓販」が始まり、銀行との密着度は強まるばかりだが、頼みの銀行も不安と…
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