〔特集〕「雪印」でわかったメーンバンクとしての限界
エコノミスト 第80巻 第37号 通巻3577号 2002.9.3
掲載誌 | エコノミスト 第80巻 第37号 通巻3577号(2002.9.3) |
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ページ数 | 1ページ (全1349字) |
形式 | PDFファイル形式 (18kb) |
雑誌掲載位置 | 76頁目 |
「雪印」でわかったメーンバンクとしての限界食品業界育ての親という由来が、いまや農林中金の大きなリスクとなっている。日本ハム問題でも窮地に立たされかねない情勢だ。 名だたる一部上場の老舗食品メーカーの大株主をのぞいてみると、あちこちで農林中央金庫が顔を出す。製粉から飼料、菓子、乳業、ハム・ソーセージ、酒類、油と、ざっと取り出しただけでも実に20社近くに及ぶ。食品産業の育ての親という由来をひもとけば、…
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