〔商品開発物語〕環境対策とコスト抑制を両立〜
エコノミスト 第80巻 第26号 通巻3566号 2002.6.18
掲載誌 | エコノミスト 第80巻 第26号 通巻3566号(2002.6.18) |
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ページ数 | 2ページ (全2593字) |
形式 | PDFファイル形式 (64kb) |
雑誌掲載位置 | 112〜113頁目 |
コロンブスの林檎商品開発物語第49回環境対策とコスト抑制を両立松下電器の「鉛フリーはんだ」1995年。松下電器産業のAVC開発センターデバイステクノロジーユニット主任技師の平田昌彦(36)は、上司に提案した。 「鉛を使わないはんだの技術を開発しませんか」 低温で溶ける鉛の性質を利用して金属部品同士を接着させるのがはんだだ。折しもクリントン政権下の米議会では、鉛の環境汚染が取り沙汰されていた。廃棄さ…
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