〔特集〕銀行株の脆弱性は何も変わっていない
エコノミスト 第８０巻 第１３号 通巻３５５３号 2002.3.26
| 掲載誌 | エコノミスト 第８０巻 第１３号 通巻３５５３号（2002.3.26） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2730字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （43kb） |
| 雑誌掲載位置 | ２８〜２９頁目 |
楽観の罠銀行株の脆弱性は何も変わっていない株価の上昇で、日本経済には明るい雰囲気が漂っているように見える。金融危機への不安も薄らいできた、と感じている人も少なくない。果たして、そうか。くまの ひでお熊野 英生（第一生命経済研究所主任研究員） ２月末からの株価上昇によって、金融危機への不安が急速に薄らいでいる。きっかけは、米国で企業マインドを示す２月のＩＳＭ（米国供給管理協会・製造業景気指数、旧ＮＡ…
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〔特集〕第１部 株価上昇「不安」
〔特集〕景気回復した国 しつつある国
〔特集〕株価１００円企業
〔特集〕「いまだ、そこにある金融危機」の本質
〔特集〕第２部 主要１５業種別分析 株と決算こうなる
