〔景気観測〕長期金利上昇は景気底入れ先取りの公算も−−他
エコノミスト 第80巻 第8号 通巻3548号 2002.2.19
掲載誌 | エコノミスト 第80巻 第8号 通巻3548号(2002.2.19) |
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ページ数 | 4ページ (全2439字) |
形式 | PDFファイル形式 (244kb) |
雑誌掲載位置 | 102〜105頁目 |
景気観測長期金利上昇は景気底入れ先取りの公算もしかの たつし鹿野 達史(三和総合研究所主任研究員) 「株安、円安、債券安」のトリプル安が進行している。日経平均株価が2月4日に9600円台まで低下、東証株価指数はバブル崩壊後の安値を更新し、17年ぶりの低水準を記録している。 さらに、円レートが昨年末以降、軟調に推移しているほか、債券相場も弱く、長期金利はじり高の推移となっている。トリプル安が進行、金…
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