世界経済底入れと円安による景気回復で「それでも、〜
エコノミスト 第80巻 第8号 通巻3548号 2002.2.19
| 掲載誌 | エコノミスト 第80巻 第8号 通巻3548号(2002.2.19) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3146字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (42kb) |
| 雑誌掲載位置 | 16〜17頁目 |
東京市場最安値更新世界経済底入れと円安による景気回復で「それでも、株価は上昇に向かう」2月6日の東京株式市場は日経平均株価(終値9420円85銭)、TOPIX(同922・51)ともにバブル崩壊後最安値を連日更新。支持率急落による小泉政権の不良債権処理先延ばしへの懸念から、特に銀行株の下落が鮮明だ。このまま株価は下落を続けるのか。筆者は、不良債権処理への過度の悲観論が市場を覆っているとして、株価は上…
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