〔特集〕取り返しがつかない「益出し操作」
エコノミスト 第79巻 第50号 通巻3535号 2001.11.27
掲載誌 | エコノミスト 第79巻 第50号 通巻3535号(2001.11.27) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1574字) |
形式 | PDFファイル形式 (20kb) |
雑誌掲載位置 | 22頁目 |
取り返しがつかない「益出し操作」それにしても、なぜ朝日生命の財務体質は弱体化したのか。保有株式の益出しの結果であり、それは生保業界に共通する苦悩である。かわの ひでひこ川野 英彦(『ニホンの銀行ホケン情報』発行人) 今日に至る朝日生命の財務弱体化の原点は、同社が1990年代前半、外債・外国投信の運用に失敗し、多額の損失を抱えたことにある。その処理に窮した同社がとった措置が、保有株式の益出しによる一…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1574字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。