〔ひと&こと〕石油公団存続運動に「冷や水」他
エコノミスト 第79巻 第34号 通巻3519号 2001.8.7
掲載誌 | エコノミスト 第79巻 第34号 通巻3519号(2001.8.7) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2704字) |
形式 | PDFファイル形式 (48kb) |
雑誌掲載位置 | 100〜101頁目 |
ひと&こと■経済産業省石油公団存続運動に「冷や水」廃止が決まった石油公団(鎌田吉郎総裁)の復活に全力をあげる経済産業省のシナリオに狂いが見え始めた。石油公団から投融資を受けていた「合同石油開発」(本社・東京)の清算が必至になっているからだ。 「時が時だけに最悪」と、省内からは嘆き節も聞こえてくる。公団の同社への出資貸付金は計834億円。損失額は600億円以上で、最終的には国民負担になるのは確実だ。…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2704字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。