〔新書戦争で新「御三家」に食い込む文春、集英社〕
エコノミスト 第79巻 第34号 通巻3519号 2001.8.7
| 掲載誌 | エコノミスト 第79巻 第34号 通巻3519号(2001.8.7) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全4213字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (48kb) |
| 雑誌掲載位置 | 45〜47頁目 |
出版事情新書戦争で新「御三家」に食い込む文春、集英社いまや空前の新書ブーム。ヒット作も多く、各出版社が相次いで新書を創刊して書店の棚を奪い合う。いわば「戦争状態」だ。これを筆者が分析すると、「大量出版・大量返品、デジタル出版時代、中高年読者」といった業界新事情が見えてくる。永江 朗(フリーライター)日に250冊出て1週間後に返される 今年6月、3つの新シリーズが新書市場に参入した。日本文芸社の日文…
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