〔特集〕統合・合併の生損保の実力比較　顧客基盤の〜
エコノミスト　第７９巻　第２６号　通巻３５１１号　2001.6.19

この記事の情報
掲載誌	エコノミスト　第７９巻　第２６号　通巻３５１１号（2001.6.19）
ページ数	3ページ　（全4073字）
形式	PDFファイル形式　（37kb）
雑誌掲載位置	９３〜９５頁目

■生保・損保決算特集統合・合併の生損保の実力比較顧客基盤の大きさから優位に立つ第一生命・安田火災Ｇ日本生命と三井住友Ｇはより接近するか生損保合わせて戦後８社目となる東京生命保険が破綻した３月下旬以降、保険業界は大きな破綻・再編のうわさはなく、無風状態が続いている。ここ１、２年、めまぐるしく動いた損保業界の再編劇も、出尽くした感がある。当面、注目されるのは、打ち上げられた統合や提携が実際に動き出し、…