〔シリーズ学者が斬る〕第一三回 不良債権問題の本質
エコノミスト 第79巻 第17号 通巻3502号 2001.4.17
掲載誌 | エコノミスト 第79巻 第17号 通巻3502号(2001.4.17) |
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ページ数 | 4ページ (全5745字) |
形式 | PDFファイル形式 (89kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜75頁目 |
シリーズ学者が斬る第一三回不良債権問題の本質「早期処理」が日本にもたらすもの不良債権の「早期処理」がにわかにクローズアップされてきた。九〇年代における先送りのツケが、日米首脳会談を経て急転直下、処理されることになったわけだが、そのことは何を意味するのか。問題の本質を中尾教授が斬る。大阪市立大学経済研究所教授中尾 茂夫なかお しげお 1954年長崎市生まれ。長崎大学経済学部卒業、京都大学大学院経済学…
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