〔特集〕生保破綻 「純含み率」を見れば、生保の体力差〜
エコノミスト 第79巻 第17号 通巻3502号 2001.4.17
掲載誌 | エコノミスト 第79巻 第17号 通巻3502号(2001.4.17) |
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ページ数 | 2ページ (全2826字) |
形式 | PDFファイル形式 (32kb) |
雑誌掲載位置 | 64〜65頁目 |
生保破綻「純含み率」を見れば、生保の体力差は一目瞭然だ生保の破綻史を見ると、生保の安全度・危険度を測る指標として国民に提供されたソルベンシーマージン比率は有効でなかったことが明らかになった。そこで手っ取り早く、生保の体力がわかる指標を提示しよう。小藤 康夫(専修大学商学部教授) 戦後初の生保破綻が起きて四年ほどの間に、日産、東邦、第百、大正、千代田、協栄、東京の七社が次々と消えていった。生保不倒神…
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