〔特集〕地銀・第二地銀 金融庁の「力仕事」で進む統合
エコノミスト 第79巻 第17号 通巻3502号 2001.4.17
掲載誌 | エコノミスト 第79巻 第17号 通巻3502号(2001.4.17) |
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ページ数 | 1ページ (全1391字) |
形式 | PDFファイル形式 (30kb) |
雑誌掲載位置 | 39頁目 |
地銀・第二地銀金融庁の「力仕事」で進む統合高橋 勉(ライター) 大和銀行が増資を見送ったことによって破綻した東京生命。そのあおりで赤字決算となった近畿大阪銀行や武蔵野銀行、西日本銀行は、いずれも大和銀行と親密な関係にある「系列」地銀だ。 不良債権の抜本処理の場面では、都銀をメーンバンクとする企業の関連子会社や下請けといった、いわゆる〓ぶらさがり〓企業を抱える地銀にとって、都銀が「切る」と言えば、そ…
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