〔特集〕今度の「株式買い上げ機構」は、銀行からの株式の〜
エコノミスト 第79巻 第16号 通巻3501号 2001.4.10
掲載誌 | エコノミスト 第79巻 第16号 通巻3501号(2001.4.10) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2940字) |
形式 | PDFファイル形式 (25kb) |
雑誌掲載位置 | 72〜73頁目 |
今度の「株式買い上げ機構」は、銀行からの株式の遮断と同時に実施してこそ意味がある。「株式買い上げ機構」構想を、わが国の経済体質改善の突破口にしようとする考えが、証券界にある。Q&Aでその論理を解説しよう。吉川 満(大和総研制度調査室長)Q1 株式買い上げ機構についてはこれまでも浮かんでは消えたが、今回また話題の焦点になっているのはなぜ。A 今回の株価下落によって、日経平均が約一万二〇〇〇円にまで下…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2940字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。