〔特集〕税金ほしい大蔵の論理に負けてきた
エコノミスト 第79巻 第16号 通巻3501号 2001.4.10
| 掲載誌 | エコノミスト 第79巻 第16号 通巻3501号(2001.4.10) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1360字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (17kb) |
| 雑誌掲載位置 | 58頁目 |
税こそが最大の構造改革なのに、証券税制論議では経済活性化の視点はなかった税金ほしい大蔵の論理に負けてきた紺谷 典子(日本証券経済研究所主任研究員) 株式の譲渡益課税の「申告分離」一本化が見送られたのは当然である。もともと税率が他の資産形態より高いだけでなく、確定申告をしなければならないというのは、株式投資をするなと言うがごときものである。 もともと日本の株式課税は重税であった。預貯金などの利子はど…
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