〔政流観測〕国家存亡の危機でも、閣僚ポスト争いに〜
エコノミスト 第79巻 第14号 通巻3497号 2001.3.27
掲載誌 | エコノミスト 第79巻 第14号 通巻3497号(2001.3.27) |
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ページ数 | 2ページ (全2646字) |
形式 | PDFファイル形式 (39kb) |
雑誌掲載位置 | 62〜63頁目 |
中村啓三の政流観測国家存亡の危機でも、閣僚ポスト争いにうつつをぬかす自民党幹部現代版「大空位時代」 一三世紀の神聖ローマ帝国。ウィルヘルム・フォン・ホラント王が死ぬと、教皇派はイングランド王ヘンリー三世の弟、リチャード・オブ・コーンホールを、シュタウフェン王朝派はカスティリャ王、アルフォンソ一〇世を、それぞれドイツ国王に担ぎ出し、両者の対立は抜き差しならぬものに発展した。 二人はともに外国人のため…
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