〔景気観測〕不良債権問題の本質は「土地」〜
エコノミスト 第79巻 第12号 通巻3497号 2001.3.20
掲載誌 | エコノミスト 第79巻 第12号 通巻3497号(2001.3.20) |
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ページ数 | 2ページ (全2875字) |
形式 | PDFファイル形式 (26kb) |
雑誌掲載位置 | 110〜111頁目 |
景気観測不良債権問題の本質は「土地」本当に最終処理に立ち向かえるのか北野 一(東京三菱証券チーフストラテジスト) 不良債権の「最終処理」とは、損失の先送りをやめることである。先送りを続けるかどうかは、結局、銀行経営者の判断次第である。一方、不良債権問題の根本にあるのは、土地問題である。従って、不良債権の「最終処理」とは、不動産関連融資にかかわる損失を、銀行がすべて認めた時点で完了すると筆者は考える…
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