公的資金再注入はあるのか 大和銀行の正念場
エコノミスト 第79巻 第3号 通巻3488号 2001.1.23
| 掲載誌 | エコノミスト 第79巻 第3号 通巻3488号(2001.1.23) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3089字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (34kb) |
| 雑誌掲載位置 | 30〜31頁目 |
公的資金再注入はあるのか大和銀行の正念場「二月か三月ごろ、また大きな金融問題が出てくるという気がしてならない」−−。あの反乱劇の渦中で加藤紘一・元自民党幹事長が語った「予言」がピタリと当たってきた。焦点の銀行はこれからどうなるのか。捨て身の再編が不可避か 関西金融の雄、大和銀行が呻吟している。有価証券含み損はすでに二〇〇〇年九月中間決算時点で七〇〇億円を超え蓄えが枯渇する中、増加の一途をたどる不良…
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