〔特集〕源泉分離課税存続は「株価対策」というよりも〜
エコノミスト 第78巻 第54号 通巻3484号 2000.12.26
掲載誌 | エコノミスト 第78巻 第54号 通巻3484号(2000.12.26) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1491字) |
形式 | PDFファイル形式 (17kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜36頁目 |
源泉分離課税存続は「株価対策」というよりも「選挙対策」館 陽一(ジャーナリスト) 自民党は一二月一三日、平成一三年度の税制改正大綱を発表した。この中に、廃止か、存続かで注目されていた個人の株式譲渡益課税の源泉分離方式を現行のまま二〇〇三年三月末までの二年間残すことが盛り込まれた。「申告分離課税に一本化すれば、個人投資家の株式投資離れにつながり、株式市況の回復が遅れる」という証券業界を中心とする…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1491字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。