〔第3部〕終着点が見えない「ドミノ破綻」契約者本位の〜
エコノミスト 第78巻 第53号 通巻3483号 2000.12.19
| 掲載誌 | エコノミスト 第78巻 第53号 通巻3483号(2000.12.19) |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ (全4606字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (55kb) |
| 雑誌掲載位置 | 34〜37頁目 |
第3部1 21世紀に3つのお荷物を残したのは誰だ生保業界・6社破綻の先終着点が見えない「ドミノ破綻」契約者本位の経営にはほど遠い二〇〇〇年は第百生命に始まって、大正生命、千代田生命、協栄生命まで四社が破綻した。これに日産、東邦を加えると生保破綻は計六社に及ぶ。生保破綻は二〇〇一年も続くのか。業界の体質が変わらないかぎり、続くと筆者は見る。大地 一成(保険評論家)新商品投入効果は一年かぎり 生命保険…
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