自動車 北米市場の活況でトヨタ、日産、本田が好決算
エコノミスト 第78巻 第51号 通巻3481号 2000.12.5
| 掲載誌 | エコノミスト 第78巻 第51号 通巻3481号(2000.12.5) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1383字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (17kb) |
| 雑誌掲載位置 | 46〜46頁目 |
自動車北米市場の活況でトヨタ、日産、本田が好決算遠藤 功治(クレディスイスファーストボストン証券株式調査部長) 自動車大手五社の中間決算は、今通期予想を、トヨタ自動車・本田技研工業・日産自動車が上方修正、三菱自動車工業・マツダが下方修正かつ赤字転落とし、明暗がはっきりと分かれたものになった。各社にほぼ共通しているのは、円高による大幅な為替差損、欧州事業の赤字拡大、そして引き続き販売好調な北米におけ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1383字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
総合電機 大幅な収益回復 しかし、下期への過剰期待は消える
家電 予想以上の増益の松下電器 デジタル家電で高収益のソニー
医薬品 明暗分けた海外事業 武田、山之内過去最高益
化学 リストラ効果で収益体質が強化された総合化学4社
紙・パルプ 市況回復とリストラ成功で劇的な業績改善


