〔景気観測〕株式市場のグローバル化が「兜町の論理」〜
エコノミスト 第78巻 第45号 通巻3475号 2000.10.24
| 掲載誌 | エコノミスト 第78巻 第45号 通巻3475号(2000.10.24) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2519字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (37kb) |
| 雑誌掲載位置 | 86〜87頁目 |
景気観測株式市場のグローバル化が「兜町の論理」を崩し始めている北野 一(東京三菱証券チーフストラテジスト) 株式市場では、相場のサイクルを金融相場→中間反落→業績相場→逆金融相場→中間反騰→逆業績相場という格好で説明することが多い(図1)。景気は悪いけれども、金融緩和あるいは拡張的な財政政策への期待から株価は底入れする(金融相場)。景気が自律的な回復局面に入ったところで政策面からの下支えが失われ反…
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