〔投書〕株式譲渡益課税は軽減する必要があるのか−−他
エコノミスト 第巻 第41号 通巻3471号 2000.10.3
掲載誌 | エコノミスト 第巻 第41号 通巻3471号(2000.10.3) |
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ページ数 | 1ページ (全1146字) |
形式 | PDFファイル形式 (25kb) |
雑誌掲載位置 | 121〜121頁目 |
FORUM投書株式譲渡益課税は軽減する必要があるのか村上 陽子 証券業界を中心に「株式譲渡益課税の申告分離課税への一本化反対」の主張がなされている。だが、この主張は妥当だろうか。 わが国の所得税の原則は、あらゆる所得を合算して累進税率をかける「総合課税」である。だが、現実には利子や配当などの資産性所得は、低い税率による分離課税となっている。株式の譲渡益も、申告分離課税(二六%)と源泉分離課税(譲渡…
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