〔総力特集〕造船・重機
エコノミスト 第７８巻 第３７号 通巻３４６７号 2000.9.5
| 掲載誌 | エコノミスト 第７８巻 第３７号 通巻３４６７号（2000.9.5） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1079字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （24kb） |
| 雑誌掲載位置 | ３７〜３７頁目 |
造船・重機受注見通しは底堅いが回復の兆し依然見えず望月 誠幸（コメルツ証券シニアアナリスト） 造船・重機セクターは、官公需中心であることによる、いわゆる「下期依存度」の高さから、上期決算は各社の実態を反映しきれない。また受注産業ゆえに足元の受注動向、つまり来年度以降の業績見通しにより注目が集まる。 受注全般はほぼ想定通りだが、各社見通しは当初からやや保守的であり、サプライズは小さい。各社の業績への…
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