〔特集〕「消費者への責任」をなおざりにした雪印の罪
エコノミスト 第78巻 第34号 通巻3464号 2000.8.8
掲載誌 | エコノミスト 第78巻 第34号 通巻3464号(2000.8.8) |
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ページ数 | 2ページ (全2809字) |
形式 | PDFファイル形式 (31kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜41頁目 |
「消費者への責任」をなおざりにした雪印の罪−−参天製薬、武田薬品工業の「決断」との落差−−企業が危機に見舞われた時、「消費者のため」という原点を忘れると、企業の信用は失墜し、存亡の危機に陥る。「加害者」雪印は、その後の対応のまずさで、消費者への「加害」の度をさらに深めた。栗田 愼一(毎日新聞大阪社会部)【危機管理の鉄則】●消費者の安全を最優先に考える●事実を迅速に隠さず公表する事件で「信用」を深め…
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