〔特集〕ゼロ金利解除によって日銀は独立性を示せ
エコノミスト 第78巻 第31号 通巻3461号 2000.7.25
掲載誌 | エコノミスト 第78巻 第31号 通巻3461号(2000.7.25) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2705字) |
形式 | PDFファイル形式 (23kb) |
雑誌掲載位置 | 48〜49頁目 |
p48−49緊急ゼロ金利解除によって日銀は独立性を示せ水谷氏は日本経済の長期発展の視点から、目前の景気回復よりも、フリーハンドを失った財政金融政策の正常化を断行すべきだと主張する。水谷 研治(中京大学教授、東海総合研究所理事長)日本経済の自律回復力は弱い 日本経済が、財政金融主導から民間の自律的回復に向かう芽が出てきたことは確かであろう。しかし、その水準は著しく低く、このまま順調に景気回復に向かう…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2705字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。