〔特集〕そごう法的整理で注目される熊谷組・住友銀、〜
エコノミスト 第78巻 第31号 通巻3461号 2000.7.25
| 掲載誌 | エコノミスト 第78巻 第31号 通巻3461号(2000.7.25) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2879字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (33kb) |
| 雑誌掲載位置 | 24〜25頁目 |
p24−25そごう法的整理で注目される熊谷組・住友銀、ハザマ・第一勧銀の決断松崎 隆司(経済ジャーナリスト)注目集めるハザマ、熊谷組 「国民負担による私企業の救済は許さない」−−。この論理に従ってそごうの私的整理が頓挫、法的整理になったことで、国民の次の関心は、ゼネコン業界に集まっている。ハザマ、熊谷組が幻となった〓そごうスキーム〓を前提にして債権放棄を狙っていたことはまず間違いない。関係者は処理…
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