Ｄａｔａ　数字は語る　２２．６％　米国の就業者のうち現在の職に就いて１年未満の人の割合（２０１６年）　出所：経済協力開発機構
週刊ダイヤモンド　2019.6.15号　2019.6.15

この記事の情報
掲載誌	週刊ダイヤモンド　2019.6.15号（2019.6.15）
ページ数	1ページ　（全967字）
形式	PDFファイル形式　（164kb）
雑誌掲載位置	22頁目

Ｄａｔａ　数字は語る　２２．６％　米国の就業者のうち現在の職に就いて１年未満の人の割合（２０１６年）　出所：経済協力開発機構オックスフォード・エコノミクス在日代表●長井滋人米国でも転職が低調で物価上昇の足かせに　世界規模で職の安定志向　中央銀行がいくら頑張ってもなかなかインフレ率が２％に到達しない悩みは、先進国共通の課題だ。その大きな原因である賃金の伸び悩みも日本だけの問題ではない。　賃金の伸び悩…