新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 Number 1266 脆くも崩れ去りかねない日露外交 河井発言は軽率のそしりを免れない
週刊ダイヤモンド 2019.2.9号 2019.2.9
掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2019.2.9号(2019.2.9) |
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ページ数 | 1ページ (全1703字) |
形式 | PDFファイル形式 (309kb) |
雑誌掲載位置 | 110頁目 |
新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 Number 1266 脆くも崩れ去りかねない日露外交 河井発言は軽率のそしりを免れない櫻井よしこ●ジャーナリスト この一言で元々脆い日露交渉が積木崩しのようになっていくかもしれない。そう感じたのが自民党総裁外交特別補佐、河井克行氏の発言だ。 氏は一月八日、米ワシントンの政策研究機関で「中国に対抗するため」日露平和条約が必要で、同条約締結に米国の理解を求める…
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