Ｎｅｗｓ（３）　Ｉｎｓｉｄｅ　金融庁への忖度と業績目標の板挟み　地銀の“股裂き”有価証券運用
週刊ダイヤモンド　2018.8.4号　2018.8.4

この記事の情報
掲載誌	週刊ダイヤモンド　2018.8.4号（2018.8.4）
ページ数	1ページ　（全1172字）
形式	PDFファイル形式　（311kb）
雑誌掲載位置	13頁目

Ｎｅｗｓ（３）　Ｉｎｓｉｄｅ　金融庁への忖度と業績目標の板挟み　地銀の“股裂き”有価証券運用　全国に１０６行ある地方銀行において、株式や債券、投資信託などの有価証券の運用業務で“股裂き”状態が顕在化している。銀行の監督官庁である金融庁への忖度と、経営計画で打ち出した業績目標との間で板挟みになっているのだ。　７月１３日、金融庁は地銀の有価証券運用に関するモニタリング結果の中間報告を発表。金融庁が注視…