Ｎｅｗｓ（６）　Ｉｎｓｉｄｅ　手数料引き下げ競争の裏で高まる「運用指標利用料」への不満
週刊ダイヤモンド　2018.4.14号　2018.4.14

この記事の情報
掲載誌	週刊ダイヤモンド　2018.4.14号（2018.4.14）
ページ数	1ページ　（全1170字）
形式	PDFファイル形式　（275kb）
雑誌掲載位置	16頁目

Ｎｅｗｓ（６）　Ｉｎｓｉｄｅ　手数料引き下げ競争の裏で高まる「運用指標利用料」への不満　「コストが高過ぎる。パッシブ運用の『インデックスベンチマーク』の見直しを検討すべきかもしれない」。ある大手運用会社の幹部は憤る。　パッシブ運用とは、投資信託やＥＴＦ（上場投資信託）を運用する際に、ＴＯＰＩＸ（東証株価指数）など特定の指数（インデックス）をベンチマーク（運用の目安となる指標）とすることで、その指数…