Data Focus 日本の低い国債金利が財政の健全性の証明にならない理由
週刊ダイヤモンド 2012.7.14号 2012.7.14
掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2012.7.14号(2012.7.14) |
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ページ数 | 1ページ (全984字) |
形式 | PDFファイル形式 (359kb) |
雑誌掲載位置 | 24頁目 |
Data Focus 日本の低い国債金利が財政の健全性の証明にならない理由一橋大学経済研究所教授 CIGS研究主幹●小林慶一郎(Keiichiro Kobayashi) 消費税増税に反対する意見として次のような見解がよく示される。「日本の国債の金利が低い(国債価格が高い)状況が続いているのだから、市場は日本の財政が健全だと判断している。だから、いま消費税増税をあわてて実施する必要はない。景気対策と…
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