Data Focus 高まる実質金利の国際的連動性 狭まる国ごとの経済政策の裁量
週刊ダイヤモンド 2011.2.5号 2011.2.5
掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2011.2.5号(2011.2.5) |
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ページ数 | 1ページ (全984字) |
形式 | PDFファイル形式 (172kb) |
雑誌掲載位置 | 24頁目 |
Data Focus 高まる実質金利の国際的連動性 狭まる国ごとの経済政策の裁量慶應義塾大学経済学部教授●池尾和人(Kazuhito Ikeo) 経済協力開発機構(OECD)の統計データを用いて、長期金利(10年もの国債利回りが基準)から消費者物価上昇率(食品とエネルギーを除く)を引いた長期実質金利を先進各国について求めてみた。一見してわかるように、各国の長期実質金利はきわめて連動しているといえる…
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