News&Analysis Close Up 1 日銀「包括緩和」は張り子の虎か 空虚な内実に為替市場は反応せず
週刊ダイヤモンド 2010.10.16号 2010.10.16
掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2010.10.16号(2010.10.16) |
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ページ数 | 2ページ (全2143字) |
形式 | PDFファイル形式 (318kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜13頁目 |
News&Analysis Close Up 1 日銀「包括緩和」は張り子の虎か 空虚な内実に為替市場は反応せず日本銀行は10月5日、量的緩和とリスク資産の買い入れなど信用緩和双方を含む「包括緩和」に踏み切った。一見すると、さまざまなメニューが揃えられた思い切った策だ。しかし、中身を検証すると実効性の乏しさが浮かび上がる。これでは緩和競争においてFRBと太刀打ちできない。円高基調の転換は望むべくも…
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